なおチャンネル管理人のなお丸🤗です。今回は、この天神山と宮崎天満宮をご紹介していきます。
宮崎天満宮がある天神山、ここは桜や紅葉など楽しめるスポットです。また、展望台もあり、宮崎市を一望する事も出来る。市民の憩いの公園になってます。
宮崎天満宮
宮崎天満宮は、太宰府天満宮の御分身を奉斎し、学問・技芸(招福除災・家内安全)等の守護神として有名な菅原道真公を祭神としています。
本殿は、宮崎市内を一望にする天神山公園の高台に鎮座され、県内はもとより、南九州随一の天満宮として「天神さま」の愛称で古くから親しまれてきました。
特に受験生のみなさんにとっては御霊験があらたかで、境内には合格祈願の絵馬とともに、合格御礼の梅もたくさん植えられています。また一説には、湯島天神のお蔦と主税の恋物語から、縁結びの御利益もあると伝えられます。
※宮司謹書
特に受験生のみなさんにとっては御霊験があらたかで、境内には合格祈願の絵馬とともに、合格御礼の梅もたくさん植えられています。
なお丸🤗も、高校受験の祈願この天満宮で祈願しました。
学問の神様
ご祭神の菅原道真公について
小さい頃から、天才的な歴史上の人物。壮大な人生を送って、後に神様となった人。
簡単にまとめてみましたが、詳しくは、天満宮で有名な北野天満宮HPか太宰府天満宮HPを見てください
食べる縁起物、かち栗
かち栗とは。。。くりの実を殻のまま乾かすか,火に当てて乾かしたものを,臼で搗 (か) いて殻と渋皮をとった食物。「搗 つ (臼でつくこと) 」と「勝つ」が共通するところから,縁起をかついで古くは出陣祝いに供された。
初詣で「祈願絵馬」に合格祈願を書いた人にあげてるみたいです。
この、かち栗は毎年、高千穂の農家さんから送ってもらうらしく、このまま食べる事も出来ますが、小さくして、ご飯とい一緒に炊いたり、ぜんざいに入れて煮込んだりするといいそうです。
名前の「かち栗」から「勝ち栗」とかけてるみたいで、昔は戦に出陣する時に携帯して持って行ったとされてます。よく、メディアなどで受験は戦いだと言ってる人も見かけますよね。。。
息子の受験の時に、ご飯に入れて食べさせました。おかげさまで合格出来ました。一番は、息子が頑張ったからだと思いますが、やっぱり祈願はしますよね♪
天神山公園
天満宮のある公園を、天神山公園と言い市民の憩いの場となってます。この公園は、市内を一望出来る展望台もあって春には、桜が綺麗な公園としても有名です。また、花見会場としても使われていて多くの人で賑わいます。
休日には、たくさんの子供が遊んでます。
ひなたのてるてるかぞくさんのブログに詳しく記載されてます。
小さい子供を持つ、ご家族に最適な公園です。
花見の会場としても有名な場所
例年、桜祭りが開催され屋台やステージで演出されてます。ただ、コロナ禍の今は中止(2022)になったりしてます。
運動にも最適な公園
花見シーズンに限らず、この天神山ではウォーキングやジョギングをしてる方もよく見かけます。公園内がクロスカントリーコースみたいに遊歩道があるので、足腰を鍛えたりするのにも最適です。
昔、なお丸🤗もこの公園をよく走りました。
アクセス
住所 | 〒880-0934 宮崎県宮崎市大坪東1丁目14 |
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電話番号 | 0985-21-1814(宮崎市役所公園緑地課) |
アクセス | 宮崎駅からバス15分、大淀中前下車徒歩3分 |
駐車場 | あり |