宮崎郷土料理。地元で愛されてる郷土料理を一度食べてみて

なおチャンネル管理人のなお丸🤗です。

今回の記事は郷土料理について記載します。全国どこの地区にも素晴らしい郷土料理がありますね。

ここでは、我が宮崎の郷土料理の簡単なルーツとオススメを記事にしたい思います。

地鶏炭火焼き

昔から養鶏が盛んであった宮崎。

地鶏炭火焼きの発祥としては、卵を産み終えた廃鶏を調理する際に、においが残っていたため、臭い消しの調理方法として、炭火の強火で焼き上げる方法が考案されたのが始まりといわれてます

なお丸🤗
なお丸🤗

炭の香りで、食欲が湧いてきます。ビールや焼酎にもバッチリ合う。

天然地頭鶏は天然記念物に指定されてるので食べる事は出来ません。そこで、食用として外来種の鶏との交配で産み出された地鶏が「みやざき地頭鶏(じとっこ)」

なお丸🤗
なお丸🤗

養鶏業者さんの努力の賜物です。

今では、宮崎県を代表する地鶏となり、それを使った炭火焼きが郷土料理として知られている。炭火に鶏の脂を入れて炎をあげ、その中で、塩をかけた鶏もも肉を一気に燻し焼く。県内あちこちの店で提供されてます。ここでは、なお丸🤗が好きなお店、炭火焼きの専門店「嵐坊(らんぼう)」をオススメします。

写真は、店舗での調理様子(骨つき)

複数店舗ある嵐坊さん、テレビで紹介される程有名なお店です。全国に発送出来る様に真空パックを取り扱っておりご家庭で楽しむ事出来ます。

チキン南蛮

これは、宮崎県延岡市にある老舗定食屋さん「直ちゃん」が発祥と言われてます。サクサクの衣であげた鶏モモに甘酢を絡めたチキン南蛮。初期のチキン南蛮にはタルタルソースがく、同じ延岡市にある「おぐらチェーン」がタルタルを付けて今のチキン南蛮になったそうです。

なお丸🤗
なお丸🤗

たっぷりタルタルに、甘酸っぱいジューシーなもも肉。たまりません!

よく他県のチキン南蛮を宮崎県民が食べると、これはチキン南蛮じゃないと言います。また、チキン南蛮は、各家庭でも作られたりするのでいろんな味があります。是非本場の味を味わって下さい。

なお丸🤗
なお丸🤗

本場のチキン南蛮は、何度食べても飽きない

冷汁(ひやしる)

昔の記録によると、「冷汁(ひやしる)」は僧によって全国に広められ、冷たい料理が温かい気候の宮崎県によく合ったため、残ったとされています。夏の暑い時期でもかんたんにおいしく食べられることから、農家の人たちが栄養をとるためによく食べていました。地域によっては「すったて」、「つったて」ともいいます。※農林水産省のHP

宮崎県民なら、知ってる冷汁。他県民の方からすると「味噌汁冷やして御飯にかけたのでしょう?」のイメージらし。違います!

昔は、そうなんですが時と共に進化して、今の冷汁になったんです。

「魚のすり身に味噌やゴマを混ぜてだし汁や水で伸ばし、輪切りにしたきゅうり、豆腐、大葉などを加えてご飯にかけて食べる」基本は、そうなんですが現在では、味噌や魚にこだわり調理工程に工夫して、宮崎と言えば冷汁と思うくらい郷土料理として進化しました。

夢かぐら(ブーケンビリア宮崎空港内)

肉巻きおにぎり

ルーツは1997年11月に宮崎市で開業した「とりあえず本舗」(後に「にくまき本舗」に改称)が発祥。 原型は同社代表の山口信一氏が、1992年に宮崎市西橘通り(ニシタチ)にて経営していた居酒屋「雑食堂」で、賄い料理として出されたもの。※ネット検索により

比較的新しいですが話題のB級グルメとして郷土料理化しつつあります。

この肉巻きおにぎりは、繁華街に複数店舗あって「飲み会の〆飯」や「お土産」として人気です。

ご紹介は、なお丸🤗自身が食べて美味しいかった通販の「肉巻きおにぎり」です。

なお丸🤗
なお丸🤗

非常にたべたすく、お弁当にも最高です。高校生の息子は、これだけ持って行く事あるくらい。

最後に

この記事を見ていただきありがとうございます。

ここに記載した郷土料理(紹介)したものは

他店にもあるかもしれませんが、なお丸🤗自身が実際に食べたものを載せてます。

今後も、地元宮崎の食べ物や特産物などを自分が体験、試食して記事にしたいと考えてます。

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