なおチャンネル管理人のなお丸🤗です。
当ブログ「すきっちゃみやざき」に来ていただきありがとうございます♪
今回の記事は、大好評のなお丸🤗の仕事についての続編です。
プロフィールにもありますが、なお丸🤗は携帯ショップ店員をしております。
そんな中、面白いエピソードや困ったエピソードをご紹介させていただきます。
過去の記事も載せてますので合わせ見てみてください。
時間がない機種変更
携帯販売を仕事にしてると、いくつかの疑問が多々あります。
携帯は変えたいでも時間ない。ある日機種変更をご希望のお客様来店。
店内は混雑しており受付時のやり取りです。
ご用件を、お伺いいたします?
機種変更したいですが、直ぐ出来ますか?
少々お待ちください(各スタッフへ時間調整と対応可否確認)
30分程、待って頂けてばご案内出来るかと思います。
今日変えたいんです!
はい。少しだけ待って頂ければ。。。。
ん〜。。。あまり時間無いから!もういいです!
この会話に凄い違和感があります。みなさんわかりますか?
通常、機種変更となると早くても1時間。長い方で2、3時間かかります。
契約事項の案内をするだけでも相当あるんです。(案内漏れでもしたら、聞いてないとクレームになったり)
気持ちは分かりますが、もう少し余裕を持って頂きたいと思った。
1分だけで終わるから!!
携帯ショップは予約の方も含めオープン時に混雑する事が多々あります。
この日は、オープン時に約5組位いた時のエピソードです。
いっらしゃませ。ご予約のお客様ですか?
予約してない。直ぐ終わるから1分で終わる。1分だから!
予約の方優先なので、とりあえずかけてお待ちください。と言い
店内スタッフへ、軽微な案件相談と引き継ぎしました。
するとどうでしょう。スタッフ一人捕まえて約20分もの対応。。。
(話しが違うぞ。。。) おまけに、思い出したかのようについで案件が。。。
そうそう、これが分からないから教えて
どうしたらいいんだ?
お客様。1分は、かなり過ぎております。
予約の方が待ってますので、お待ち頂くか再来店をお願いします。
そう言って促したところ、不機嫌そうに帰って行った。
「1分だけだから」その言葉二度と信用しないと思った瞬間でした。
電話かけたなら切りましょう
この方は、なんとも言えない状況でした。
電話代が5万になった!こんな詐欺みたいな事するな!
かなりの剣幕で詰め寄って来た、おじいちゃん
状況を確認したところ、通話代が約45000円
先月の通話が45000円になっております。この使い方ならかけ放題がいいと思います。
俺は、そんな電話使っとらん!要件しか話さないのに
こんなの詐欺じゃ!
そう言って、怒りがおさまらない。仕方ないので、スマホの発信履歴を確認した所
ある特定の方の通話が、5時間や3時間が多数。長い時で、7時間がありました。
その事を伝えるも、電話した事は認めたももの長電話はしてないと。。。
そこで、ある質問をしてみました。
電話かけた後、どうしてますか?
ちゃんとと切るボタン(終話)押してますか?
そんなボタンない!勝手に切れる!
。。。。。
恐らく、原因はそれだと思います。
お客様は、かけ放題じゃないからずっと通話中になっていたんじゃないかと。。。
すると、この方は話し相手に電話かけはじめました。そして
あんたが、電話切らないから
おれが高くなったじゃないか!
この方、携帯持たせたらダメなんじゃないか思った瞬間でした。
今までトラブルなかったのが不思議でしょうがない。。。
充電がもたない!
スマホを持ったばかりの年配のお客様で、たまーにいらっしゃるんですが。。。
スマホ買ったばかりのだけど、充電が持たない!
これ不良品じゃないか。。。。
変えてくれ!
とりあえず、スマホを拝見し確認してみました。
ただ、何も問題なく充電も出来てるし検証しても普通な状態。
いろいろ見てみましたが、ないも問題ないですよ。しっかり充電してますし。。。
すると
ほら、3日前に充電したけど、もう半分以上減ってる!
今まで(ガラケー)1週間は持ってたけど、これじゃ明日か明後日には充電せにゃいかん
。。。。。
いや、お客さんスマホで3日充電しないで持ってるの凄いですよ。
大半の人が、毎日充電してますから。。。
えー!!そうなの?
わかった、ありがとう。
そう言って返っていったお客様。
初めてのスマホは充電時間から疑問に思う方も居るんだと思った瞬間でした。
最後に
携帯業界は、本当に日々変化しています。大きく変化したのは、
国が携帯電話料金の値下げを政策に打ち出し価格競争が激化した事など多々です。
菅前総理大臣が、記者会見した次の日に安くなったんでしょと来る人が居るくらい。
注目された政策です。それだけ、話題性もあり生活に密着した業界なのです。
ほとんどが、普通に対応出来る方ばかりですが
中には変わった方がいるのでその苦悩をつぶやきたく記事にしました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。