なおチャンネル管理人のなお丸🤗です。
当サイト「すきっちゃみやざき」を見ていただきありがとうございます。
なお丸🤗の最近の出来事で
今まで使っていた眼鏡が合わなく新調してよく見えるようになりました。
パソコンやタブレットを、仕事でもプライベートでも利用してるせいか
視力低下が起こっています。
そこで、今回は目の神様にご利益を貰いに行ってみました。
生目神社
この神社は、古くから「日向の眼の神様」と言われる神社です。
伝説によると
平家の勇猛な武将であった景清公が、敵である源氏に捕まったとき、源氏の総大将・源頼朝公にその武勇を惜しまれ宮崎へと赴任を命じられましたが、仇である源氏の繁栄を見たくないと、自らの両の眼をえぐって空に放り投げ捨てこの場所に落ちたというものです。
伝説だけど、痛々しい。。。
御祭祀
ホンダワケノミコト(応神天皇)
藤原景清公
このお二方を主祭神として祀ってる。
神社の名前の由来は、いくつかありますが
藤原景清公の伝説からと言われるのもその一つです。
亀井山
生目神社は、地形が亀形をしている。
現世がコロナウイルス禍で先が見えない日々が続いてる。
このウイルスの沈静化し、世の明るい未来をはるばる日向灘から亀が
祈願に来たと。。。。
生目神社の鳥居の前にありました。亀さんも祈願に来たんですね♪
本殿は県内トップクラスの御神木に囲まれてる
亀さんと一緒にいきましょうか♪
宮崎県の巨樹100選
神社境内左には、「みやざき巨樹100選」のイチョウ樹齢約400年
今年は、紅葉も見に行きます。
10中旬ぐらいからライトアップもされてます。
イチョウの巨樹100選は、こちら
宮崎市の指定天然記念物
本殿の右奥に行きますと、樹齢1000年?のクスノキ(御神木)がありました。
目通り幹囲8.65m、樹高25mに及ぶ巨木です。
本殿左奥には、オガタマの木(御神木)があります。
目通り幹囲3.20m、樹高17.50mであり、その樹冠は、東西15m余りの巨木です。
本樹の樹勢は壮年期を経過しており、停滞状態の成長を続けてます。
県内のオガタマノキは、西都市三宅寺崎と高千穂町岩戸神社境内、生目神社のものがよく知られており
その希少価値と神木として生目神社に植栽された歴史的意義は大きい。
目かけの松
藤原景清公が目を取って投げた時に引っかかった松の木。
この記事を、作成する為生目神社に行った目的はこの松を見に行く事でした。
最近、視力が落ちてきてて
この松を見て、生目神社の神様に目の健康を祈願。
ただ、この松前にあった松と違う。。。
聞いたところ、以前からあった松の木は枯れてしまったらしい
松は残念だけど、この地に落ちたという事で御利益はあると願いたい。
もう一つの伝説
この生目神社は、いくつかの伝説が語られています。
第十一代垂仁天皇の名前がイクメイリヒコイサチノミコトと呼ばれ、「活目入彦五十狭茅尊」と書く。
第十二代景行天皇が熊襲征伐の途中、ご父君のご命日の御霊祭を、この地で行われたことに由来し、
「活目(イクメ)」→「生目(イキメ)」になったと伝わる。
生目神社に湧水
生目神社には、湧水が湧いていてこの神水で目を洗うと目病に効くと言われてます。
また、お茶にして飲んでもいいとか♪
今は、水量が減ってる為一般公開してないとか
神社の社務所で神水の販売してるみたいです。
この神水(湧水)、ホウサンが含まれていて実際に目にいいそうです。
最後に
生目神社に行った時は8月初旬の猛暑日でした。
境内は、緑と多数の御神木に囲まれて木陰で涼しくも感じました。
秋には、イチョウの紅葉にライトアップもあるみたいなので
再度、訪問も考えてます。
紅葉シーズンは、生目神社のイチョウ(樹齢約400年)
去川の大イチョウ(樹齢約800年)等の紅葉特集でも記事にしたい思います。
アクセス
住所:〒880-2103 宮崎県宮崎市生目345
TEL:0985-47-8272(同社務所)
交通:バス⇒宮交シティから36分
車 ⇒宮崎駅から約15分